ホームページの用語集
ホームページに関連があり、よく使われる用語を分かり易く解説します。
▼ あ~お ▼
- IPアドレス
-
インターネット上での住所です。
155.111.31.220のように4つのクラスで構成されています。
これを分かり易くしたものがドメインとなります。 - アクセス
- ネットワークやホームページに接続する事です。
- インターネット
-
世界中のコンピュータを接続するネットワークの事です。
このインターネットを使用するには回線を引く必要があります。
電子メールや通信販売、ホームページの閲覧など、日々の生活に不可欠なものとなっています。
- ウェブ
-
WWW(World Wide Web)ワールド ワイド ウェブの意味です。
コンピュータ上で文章や画像、動画などを共有できるシステムです。
「クモの巣」の意味を持ちます。
ホームページのURLに使われています。 - ウェブサイト
-
ホームページの事です。
インターネット上に企業の紹介や商品を販売する目的で制作されることが多いです。
近年では会社や企業ではなく個人のサイトを制作する人も増えています。
- HTML
-
「HyperText Markup Language」ハイパーテキスト マークアップ ランゲージの意味です。
ホームページを表現するために用いられます。
記述された内容がホームページに反映されます。
インターネット上で公開されてるホームページのほとんどは、HTMLで作成されています。
- SEM
-
「Search Engine Marketing」サーチエンジンマーケティングの意味です。
検索エンジンを利用しての訪問者を獲得する為のマーケティング方法です。
手法はリスティング広告(検索連動型広告)とSEO(検索エンジン最適化)の2種類に分類する事ができます。 - SEO
-
「Search Engine Optimization」検索エンジン最適化の意味です。
検索された時に検索結果として上位に表示させる為の取り組みの事です。
スマイルホームページのSEO対策 - SEO対策
-
検索された時に検索結果として上位に表示させる為に効果的な事(ホームページ内のタイトルやhタグなどを最適化したりコンテンツマーケティングなど)を施す事です。
ホームページで効果的に集客する為にも必要不可欠です。 - SSL
-
SSL(Secure Sockets Layer)とはインターネット上でデータを暗号化して送受信する仕組みの事です。
個人情報の漏洩や改ざんのリスクを下げる事が出来ます。
詳しくは個人情報を徹底保護【SSL】とは?をご覧ください。 - SXO
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「Search Experience Optimization」の意味です。
検索ユーザーにとって有意義なサイトにする事で、検索結果の上位に表示させる為の取り組みの事です。 - SXO対策
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検索された時に検索結果として上位に表示させる為に効果的な事(コンテンツの充実、使い易さ等)を施す事です。
詳しくは SXO(Search Experience Optimization)とは?をご覧ください。
▼ か~こ ▼
- キャッシュ
- 情報伝達経路において、ある領域から他の領域へ情報を転送する際に、転送が遅れないこと防ぐために効率を向上するためにつけられた手段です。
- クロール
-
検索エンジンのクローラーというプログラムがホームページを巡回して情報を集める事です。
この結果を受けてホームページの検索順位の決定の基準にします。 - 検索エンジン
-
インターネット上にある情報を検索する為のプログラムです。
検索順位を決めているプログラムでもあります。
有名なものにはGoogleやYahooがあります。 - コンバージョン
-
目標達成の事です。
購入、資料請求、お問い合わせ、会員登録など、どんな目的で制作されたサイトかによって目標達成の定義は違います。
▼ さ~そ ▼
- サーバー
-
ホームページを格納する場所です。
メールの送受信にもこのサーバーは必要です。 - CSS
-
「Cascading Style Sheets」スタイルシートと呼ばれることもあります。
設定したタグに対してどういった表示をさせるのかを詳しく指示する事ができます。
HTMLで記述した内容の見栄えを変化させるものです。 - Javascript
-
JavaScriptとは、プログラミング言語のひとつです。
主にウェブブラウザに実装されています。
動的なウェブサイト構築などの開発に用いられます。 - ソース
-
ホームページはHTMLやCSS、Javascriptで構成されています。
それらの記述の事です。
情報源や資料という意味で使用されることもあります。
▼ た~と ▼
- ドメイン
-
URLに使用される住所のようなものです。
ホームページを公開するために必要です。
「.com」や「.jp」「.net」など様々な種類があります。
▼ な~の ▼
▼ は~ほ ▼
- PHP
- PHPとは、プログラミング言語のひとつです。 動的なページを作ることが可能です。 Javascriptと似て非なるもので、Javascriptはどのようなコードが書かれているのか、誰でも見る事が出来るのに対して、PHPはサーバーで実行する事で、誰でも見る事が出来る訳ではありません。
- ブラウザー
-
ウェブサイトを表示するためのソフトです。
Googleの「chrome」やYahooの「Internet Explorer」、Appleの「Safari」、Mozilla Foundationの「Firefox」など他にも様々な企業が提供しています。
それぞれに特徴があります。 - プログラム
- コンピュータに対してどういう動きや処理をするのかの命令の記述の事です。
- ホームページ
-
ウェブサイトと同じ意味を持ちます。
制作代行会社も数多く存在していますが、自分で簡単に作成できるツールなども発売されています。
集客や宣伝に不可欠なものとなっています。
▼ ま~も ▼
- マークアップ
- ホームページを作成するにあたって、タイトルや画像などの情報をコンピューターが正しく認識できるようにタグを付けていく事です。
- マーケティング
-
市場調査の事です。
消費者が何を求めているのか等のリサーチを行う事で販売戦略を立てていきます。
ビジネスを展開する為には必要不可欠です。
▼ や~よ ▼
- URL
-
ホームページの住所の事です。
http://www~やhttps://www~があります。
※最近ではwww無しのURLも増えています。
▼ ら~ろ ▼
- LANケーブル
-
LANとはLocal Area Networkの略で、パソコンやゲーム機、プリンターなどにインターネットを接続する為の線の事です。
このLANケーブルは有線と称され、近年ではWi-Fiなどの無線と称されるものも人気です。 - ランディングページ
- LP(Landing Page)とも表現され、商品やサービスを売る事に特化した1ページのウェブサイトの事です。
- リスティング広告
-
検索したキーワードに関連されて表示される広告の事です。
このサービスは有名なところではGoogle、Yahooが実施しています。
その広告がクリックされるとサービスを提供している会社(GoogleやYahooなど)に課金される仕組みです。 - レスポンシブウェブデザイン
- 「レスポンシブ」や「レスポンシブデザイン」と言われる事もあり、パソコンだけではなく、スマートフォンやタブレットで表示した際に、その端末に最適な表示をさせるサイトのデザインの事です。
▼ わ~ん ▼
- ワイヤーフレーム
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ウェブサイトを作成する際の大まかな構成図の事です。
これを基に実際に作り込んでいきます。 - Wi-Fi
-
Wi-Fi(ワイファイ)とはケーブルを繋がなくてもインターネットに接続できる無線LANの1つです。
最近では無線LAN全般の事を指すようになっています。
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