一覧に戻る

売れるLPの作り方

2017/07/21


LP(ランディングページ)はホームページよりもある1つの商品やサービスにスポットライトを当てて売り込むのに効果的です。

 

集客するのに非常に効果的です。

 スマイルホームページのLPはコチラ

https://lp.sgroup.co.jp/


その際は誰に売り込むのかターゲットを絞る事が重要です。

あの層にも、この層にもと欲張ってはいけません。

 

例えば「ほうれい線に効くクリーム」を売り込みたいとしましょう。

この商品をどこに売り込むべきなのかを絞ります。

 

10代の男性に需要があると思いますか?

恐らく40代~60代の女性に需要があるはずです。

 

ではアピールするポイントは?

値段?効果?

 

この商品の需要があるのは「ほうれい線に悩んでいる」、「色々試したが効果がない」方でしょう。

「ほうれい線に効くクリーム」を安くで探している方よりも効果の期待できる「ほうれい線に効くクリーム」を探している方の方が多いでしょう。

 

これを裏付ける為にはGoogle AdWorsの【キーワードプランナー】で検索ボリュームを調べると良いでしょう。


このツールでは月にどれだけの検索件数があったかの平均を調べる事ができます。

 

値段よりも方法や消したい願望で検索している方が多い事が分かります。

 

売り込みたい商品、ターゲットが決まればLPを制作していきます。

まずLPTOPの部分が勝負どころです!

いかに【インパクトを与えられるか】【広告を見てもらえるか】です。

 

まずは「なんのサイトか」「自分が求めているサイトか」をLPを見た瞬間に理解してもらう為に【商品の画像】【キーワードを含んだキャッチコピー】を大きく掲載しましょう。

 

商品名、値段、効果、必要な事だけ掲載しても心には響きません。

ポイントは物語にする事です。

見ている人に主人公になってもらい頭の中でストーリーをイメージしてもらうのです。

 

 

・悩みや問題点の明確化(こんなことで悩んでませんか?)

・恐怖心を煽る(放っておいたらこうなりますよ!)

・解決策(このクリームで解決!)

・その理由(原材料の~がほうれい線に効く!)

・行動(ここから注文!)

 

更に

 

・使用者の声

第三者の声はどんなアピールよりも効果的です。

同じ悩みを持った方が効果があった!といっていれば使用後の自分が非常にイメージし易いのです。

 

・希少性

人は「限定~個」や「~日まで」など希少性があるものに強く反応します。

 

・お得感

「今ならもう1個プレゼント」や「この化粧水もプレゼント」など

 

これらをプラスする事によって高倍率はグッと上がるでしょう。

 

そして必ずコンバージョンボタン(この場合は購入ボタン)は常に見えるようにしておく事!

どこから注文出来るのかを明白にしておきましょう。

折角購入に気持ちが傾いたのにどこから注文すればいいのか分からなければ客は逃げてしまいます。

 

以上の事を心掛けてLP制作をしましょう。

フリーダイヤル 06-4309-6418

電話受付:平日 9:00~17:30