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ページが重くて読み込みが遅い!データを軽くするためには!?

2017/06/02

データの読込みに時間がかかってしまう原因はさまざま!
その原因を追究してみましょう。


そもそもなぜ読込みが遅くなってしまうのか。
ネット上にアップしているデータに関係しています。すべてはここから。
まずはHTMLのソースコードを見てみましょう。どうですか?スッキリした感じに見えますか?
HTMLに記述するもの、ほぼタグのみで構成していきましょう。
ではデザインはどうしたらいいのかという事になりますが、これはすべてCSSにお任せしましょう。そしてCSSは外部で読み込むようにすればそれだけでソースコードは軽減されます。これはJavascriptでも同じことが言えます。


データが重くなる画像や動画どうしたらいいのか。
ボタンはなるべくCSSでデザインできれば画像はそこまで使わないはずです!
グラーデションでもCSSで対応可能なので、どんどん活用していきましょう。
画像を使う時は、サイズを調整して解像度が低くならないように縮めていきましょう。


動画は一番重たいメディアになります。ここはYoutubeの出番!
Youtubeでアップした動画をそのまま埋め込めば問題なし!
そうすればサーバーに動画をアップすることがないので、その分のデータが軽くなり読込時間が短くなります。


外部から取り込んでいるファイルにも遅くなる原因が見られています。
違うサイトの画像などを読み込んだりすると、その画像自体の表示が遅くなってしまいます。


使ってるところが少なくなっているFlash。こちらは動画と同じように動きをつけるものなので、どうしても設置したい場合はHTML5で使われている<video>タグを使用してみましょう。少しは軽減できるでしょう。


他にも、各ブラウザによる表示速度だったり、ウイルスに感染したり、パソコンのスペックが低かったりと、また別の原因で遅くなってしまいます。
どれだけ最適化できるかが鍵となるので、一度サイトを見直した上で改善していきましょう!

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